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週20時間以上は社会保険に加入

厚生労働省は、社会保険に加入する対象者を拡大するために、年収条件や労働条件の見直し作業に入っています。
社会保険の加入者の条件を、労働時間を「週30時間以上」→「週20時間以上」、年収基準も130万円未満への引き下げを検討しています。

年末までに、詰める主な項目として、次の項目が挙がっています。

(1)社会保険加入条件の見直し

労働時間や年収条件
週30時間 → 週20時間
年収130万円以上 → 年収130万円未満

(2)受給資格期間の短縮化

25年 → 10年

(3)高所得者の年金減額、低所得者への年金加算

(4)働きながら年金を受け取る仕組みの見直し


今まで、被扶養者の枠内で働くことを希望していた主婦などは、逆に130万円が足かせになっていたともいえます。
もし、130万円未満でも社会保険の加入が義務付けられ、扶養からはずれるとなれば、今よりも長時間働くことができる人は労働時間が長くなり、逆に諸所の事情で現状の時間でしか働くことができない人は仕事がなくなるのではないでしょうか。
この見直しが、「多様な生き方・人材を活用する社会」に逆行する結果にならないといいのですが。

by office-matsumoto | 2011-09-11

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